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子どもアドボカシーとは

子どもアドボカシーとは

子どもアドボカシーとは、子どもが思いや意見を伝えたい人に向けて自ら話せるように支援したり、子どもの依頼または承諾を得てそれらを代わって表明することです。そして子どもの思いや意見が実現するように努力します。子どもの権利に基づき、子どもアドボカシーの理念と原則を踏まえて子どもの声を聴きマイクとなる人、このような子どもアドボカシーを実践する専門職を「子どもアドボケイト」といいます。

子どもアドボカシーの6原則

1. エンパワメント

子どもアドボカシーとは、子どもが意見を表明することであり、自分の権利を行使したり、手に入れるのを支援することです。つまり、子どもが自分の生活や自分に関する決定について、主導権を得られるように支援します。そのことにより、子どもは自尊感情(セルフエスティーム)や自信を増し、困難なことや課題を自分で解決できるという気持ちを得ることが出来ます。

2. 子ども主導

子どもがアドボカシーの過程を導きます。つまり、アドボケイトは子どもの希望や意見によって、子どもの表現された許可と指示の下にのみ行動します。それが「子どもの最善の利益」についてのアドボケイトの意見とは異なる場合でさえそうするのです。

3. 独立性

アドボカシーサービスは、可能な限り、独立して設立され運営されます。だからこそ、アドボケイトがすべての利害の対立から自由であり、自分のために働いてくれると子どもは信じることができるのです。

4. 守秘

プライバシーを常に尊重し、子どもの同意なしには漏洩しません。秘密が守られることで、はじめて子どもはアドボケイトを信頼し言いたいことや言えます。ただし、子ども自身や他の人が怪我をしたり傷つく恐れがある場合にはこの限りではないということを最初の段階で子どもに伝えます。

5. 平等

性別、人種、宗教、文化、年齢、民族、言語、障害、セクシュアリティを理由にアドボカシーサービスへのアクセスと効果的な参加を妨げられる子どもがいないようにします。

6. 子ども参加

「私たち抜きに私たちのことを語るなかれ」アドボカシー活動に子どもが参加することにより、この活動は子どもたちにとってより魅力的で効果的なものになります。

子どもアドボカシージグソー

子どもアドボカシー提供には様々な方法があり、沢山の人たちがアドボケイトとして支援することができます。しかしながら、インフォーマルアドボカシー、フォーマルアドボカシー、独立/専門アドボカシー、ピアアドボカシーの間には役割の違いがあり、相互に連関しあってアドボカシーが進んでいきます。

子どもアドボカシーがわかる映像と書籍

子どもアドボカシーをわかりやすく紹介しました映像と書籍を紹介します。リンクより、ご欄ください。